もしかしてうつ病!?自分のうつ状態を確認する方法

精神的な症状の特徴をチェック

うつ病は15人に1人の割合で一生に一度は発症すると言われている、とても身近な疾患です。「もしかしたら、うつ病になっているかも・・」と、不安に感じたことがある人もいるのではないでしょうか。うつ病を発症しているかどうかは専門の医師が診断をして判断しますが、セルフチェックでもある程度判断することは可能です。うつ病を発症した場合に起こるのが精神的な症状です。抑うつ状態や不安や焦りが強くなるのが一般的です。抑うつ状態とは悲しい・気持ちが落ち込むといった精神状態のことを言います。他には何も無いのに泣きたくなる、イライラして怒りっぽくなったという状態も含まれます。また好きだったものが楽しめない、喜びを感じない・遠く行って消えてしまいたいなども、うつ状態かを判断する時の目安です。

うつ病の症状は身体にも現れる

うつ病と聞くと心の病気というイメージから、精神的な症状しか現れないというイメージがあるかもしれません。実は体調にも変化をもたらす疾患です。うつ病を発症した人のほとんどが、睡眠障害を発症しているというデータがあります。眠れないというだけでなく、寝過ぎてしまうという過眠もうつ病で起こる睡眠障害の1つです。食欲にも変化が起こります。食欲が減って食事が美味しく感じないというケースと、いくら食べても満腹感が得られず過食してしまうというケースです。 他にはうつ病の患者さんの半数は、身体の疲労感やだるさがあるとも言われています。一見するとうつ病とは思えない、口の渇きや動悸、息苦しさもうつ状態かを確認するチェックポイントです。これらの症状が気になったら、うつ病を疑ってみて1度、医療機関を受診することをおすすめします。